住宅ストック循環支援について
住宅ストック循環支援事業とは
若者の住居費負担の軽減、良質な住宅ストックの形成及び既存住宅流通・リフォーム市場の拡大を図るため、インスペクションを実施し、既存住宅売買瑕疵保険に加入する既存住宅の取得や、耐震性が確保されたエコリフォーム、一定の省エネ性能を有する住宅への建替えの取組に対して、国がその費用の一部を補助する制度です。
住宅ストック循環支援事業の申請期限
1/18から受付が始まった住宅ストック循環支援事業ですが申請期限は6/30迄です。
ですが、期限前に補助金の予算額が上限に達してしまえば自動的に受付終了となりますのでお早めにご提出されることをお勧めしております。
概要は以下の通りになっています。
【エコリフォームをする場合】
<要件>
・エコリフォームを行う
・リフォーム工事後に耐震性が確保されている
<補助上限>
・30万円
※耐震改修の場合は45万円
国土交通省HPより
【良質な既存住宅の購入する場合】
<要件>
・40歳未満中古住宅購入(個人間売買・分譲)と、その住宅の住宅診断(インスペクション)
・既存住宅売買瑕疵保険に加入
<補助上限>
・50万円
※耐震改修の場合65万円
【エコ住宅へ建替えする場合】
<要件>
・耐震性のない住宅の除却
・エコ住宅へ建替え
<補助上限>
・50万円
栃木県で中古住宅の購入後、エコリフォームなどをご検討されているようでしたら、“客観性”“第三者”の住宅診断士(ホームインスペクター)一級建築士事務所、とちぎ住宅診断サービスにお早めにご相談ください。
お問い合わせ・ご相談はこちらから 補助金について相談する
ホームインスペクションについてや費用に関して詳しくお知りになりたい方はこちらから⇒
詳しくは、国土交通省HP『住宅ストック循環支援事業について』または、『住宅ストック循環支援事業事務局』からもご覧になれます。