今年も先日より始まりました、長期優良住宅化リフォーム推進事業の事業者登録完了しました。
交付申請書の提出期限は、平成30年12月21日(金)(必着)まで
(予算の執行の状況等により期限を短縮する場合があります。)
長期優良住宅化リフォーム推進事業とは
良質な住宅ストックの形成や、若者による既存住宅の取得環境の改善、子育てをしやすい環境の整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化、三世代同居など複数世帯の同居の実現等に資するリフォームに対する支援を行う。
1)補助対象住宅
リフォームを行う既存住宅(戸建住宅、共同住宅とも対象)
※事務所や店舗など住宅以外の建物は対象外
2)主な事業要件
・リフォーム工事前にインスペクション(建物の現況調査)を実施すること
・リフォーム工事後に一定の住宅性能を有するようリフォーム工事を実施すること
・リフォーム工事の履歴と維持保全計画を作成すること
3)補助対象費用
・リフォーム工事に要する費用
・インスペクション、履歴作成、維持保全計画作成等に要する費用
4)補助率・補助限度額
・補 助 率:補助対象費用の1/3
・補助限度額:リフォーム工事実施後の住宅性能に応じて100~250万円/戸
三世代同居対応改修工事を実施する場合は50万円/戸を上限に加算
マニュアル・様式はこちらでご確認ください。http://www.choki-r-shien.com/h30/koufusinsei/index.html
尚、事業者検索は【事業者情報の公表】よりでできます。https://www.kenken.go.jp/chouki_r/
中古住宅の購入後、リフォームをご検討されているようでしたら、
“客観性”“第三者”の住宅診断士(ホームインスペクター)一級建築士事務所、とちぎ住宅診断サービスまで
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